近年、病気に対する研究が進み、さまざまな治療薬が開発されています。こうした新しい薬を用いた薬物療法は、精神科で最も基本的な治療法です。担当医が患者さんのお話を伺って症状の改善に最も効果的と思われる薬物を処方します。ご不明な点、副作用など、気になることがありましたらお気軽に主治医にご相談下さい。


薬物療法が進歩した現在でも、精神療法は患者さんの心理面での重要な治療法です。一般的には、カウンセリングという言葉のほうがよく知られていますが、精神療法とほぼ同意語です。
患者さんと治療者が対話を通して、病気のことや自分の困っている問題に対処していく方法を模索する共同作業です。


クラフト・手工芸・運動・音楽活動などのアクティビティを通して入院患者さんが、地域で生活するために必要な能力を維持・向上させるための精神科リハビリテーションのひとつです。ひとりひとりがその人自身を活かせる活動を見出し、好きなことに取り組む時間が持てるように支援致します。

SST(Social Skills Training)とは、精神に障害を持った人が社会で生活していくために、より良い対人関係を持ち、ストレス対処や問題解決ができるスキルを習得することを目的としています。



